中国寧夏地区中衛市の農業は期待されている

認定を獲得!

特に食品においては全世界から毛嫌いされている中国ですが、
中国寧夏地区中衛市の農業は違うようです。日本でも話題になっている「有機食品」。

これは中国でも見直されるようになり、すべて規格を統一させる生産が行われています。
つまり、化学肥料を使用せず、農薬の使用を厳しく禁じているのです。

もちろん、単なる瓜を緑色で塗って、黒のしま模様を書くなんてことが
許されるわけありません。(当然です)

中衛市のブランド品となった砂漠スイカは03年に国家緑色食品発展センターから
「A級緑色食品」と認定、06年には「有機転換産品」の認定を獲得したほど。

更に07年には中衛市では唯一の「国家地理標志保護産品」の証明書を授与されました。
これにより、中国寧夏地区中衛市の農業は政府から期待されるようになったのです。



「緑色食品」と呼ばれる国家基準

緑色食品

「緑色食品」ってなんぞや?
まさか「緑色に着色する中国ならではの基準」じゃないだろうな!?
そのように思っているあなた、もちろん違います。

「緑色食品」とは、農業部が定める基準に基づく強制力を持つ国家基準です。
簡単にまとめると、要は産地の環境が『緑色食品産地環境質量標準』に合致し、
生産過程で化学的な合成物を使用していないこと、
環境・人体の健康に有害な生産手段を用いていないこと、
有機肥料を使っていることなどが条件とされている基準です。

見事に砂漠でスイカ栽培をクリアしちゃった中衛市からすれば、
この先の新たな農作物生産なんて容易いことかもしれません。